トマトでございます。
と言うことで、ふと思い立ち、初めてのトークイベントなぞに行ってまいりました。
渋めの声で、「イメージと違いますね」
開口一番、松沢兄さんからいただいたお言葉でございます。*1
著書にサインもいただいたのですが、わざわざ楽屋までナックルズ編集長を追いかけ、編集長のサインまでいただいて来てくださいました。(恐縮の三乗)
さて、ロフトに着いた頃は10人ほどしかいなかったので、ドキドキしながら待っていましたが、開演の頃には、ほぼ満席。しかも、ほぼ、あんちゃんばかり、あとは少しのおっちゃん、おばちゃん*2、・・・・まぁ、開演ほどなくして7〜8名の若目のおにゃのこも来場されましたけど。
で、松沢さんにご挨拶でも出来ればな、くらいの感じで寄らせていただきましたので、実は他の参加者の方の情報は全く入っていなかったため期待もしようが無かった訳です。*3
『ネットと紙媒体の在り方』*4、『室井・神林内輪話』*5、『アウトロー』*6の変則三部構成*7。
言えないことや、言えないことなど盛りだくさん。実のところ室井さんとかぜんぜん期待していなかったのですけれども、さすが水商売。こんな夜にここに居るのは、さぞや寂しかろう人達だろうと手作りのバナナ・マフィン*8などをお土産に持ってきてくださいました。それにTVで見るよりもカワユかったです。*9 でも、広い交流からのお話は楽しく、さすがだなと思うものの、最後はご子息にみんな持って行かれてしまった良いお母さんの一面も見せていただきました。神林女史はブログとかのイメージのまんまだったなぁ。声なんかも聞き覚えあるくらいイメージのまんまでした。
『アウトロー』は、やくざ・暴走族の異次元世界の出来事でもあり、ましてやAVのお姐さん*10とかは全く縁が無かったので興味津々で聞き耳を立てていたのでした。ハートは熱いぜ・・・・
と言うところで、どんなお話があったのかはまとめる事が出来ませんけれども、『人には会ってみないとな、話してみないとな』と言うところが、本日の収穫でありましたとさ。
因みに、松沢兄さんは、『身体中に言葉が詰まっていて、出たくて出たくてしょうがない』と言う感じがいたしました。
そうそう、書き忘れましたけれども、ナカムーの中の人とか、『アウトロー』のお話を100遍ほど聞いて人生考え直した方が良いと思いましたとさ。ごめんなさい。ありがとう。愛しています。