風を読むチカラ

機を見るに敏な方面の方方におかれましては、その能を世の為に生かしていただきたい訳ですが、中中と難しいもののようでございます。で、

 国内1例目の新型インフルエンザ感染者が確認された。患者には渡航歴がなかったため、なぜPCR検査が行われ、拾い上げることができたのかについて話題になっている。

日経メディカルの記事なので全文は登録しないと読めないのですが、渡航歴がなかったと言う事でPCR検査が後回しになってしまったようだが、それを批難するのではなく、この時期に流行が見られないA型が限定地域に見られた事に迅速対応された医師の洞察力に注目すべきと言う事のようです。
「いつもと何かが違う」を感じる能力(ちから)と言うことですね。
このような事も、取り立てて特殊な能力と言う事ではなくて、基本の基本に立ち返ると言うことなのかなと、いつも変すぎて何が、「いつも」、なのかが分からない歌を忘れたカナリアのような妄言市議には、市政の基本に立ち返って・・・ いや、基本は元からないか。・・・基本を身につけていただきたいと思うのでした。
誤報テレ隠しのための水増し記事でございます。