メモとテストとドラマ脳

 < 取り敢えず、記になる事 >
 普通でない事が、起きたと言うのだから、せとさんの普通は、普通じゃない事も ちゃんと認識して欲しいな。せとさんの記事からだと 具体的な事が確認できないのが辛いのですが、お勉強の 目次にはなりそうなので メモ。
 http://hogelab.k-server.org/20081008_setserc_ask.html

それから、後で調べると せとさんが言っているので、きっと、疑問は解決されるのだろう。きっと・・・

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:朝木明代元東村山市議殺害事件
2008/8/17
①遺書がなかった
②現場から靴が発見されていなかった。普通自殺する場合、その現場に靴は並べられてあるが普通だ

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:内部告発と社会正義
2008/8/17せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:坂本弁護士事件との類似性
2008/08/18 さて、では朝木さんの事件との共通性について、当時の報道(事件発生2ヵ月後)を見てみることにしましょう。
「朝木さんは87年、革新系の無党派として市議に初当選。以来『東村山市政の改革』をスローガンに掲げ、不透明な市議会の談合体質などを追及。そうした活動に期待を寄せる市民も増え続け、過去二回の選挙ではトップ当選を果たした人です」
「同時に、創価学会からの脱会者希望者の代理人として創価学会本部に代理として脱会届を出すなどして創価学会批判・公明党批判の急先鋒でもあった」
創価高校創価学会を脱会した生徒に創価高校側が退学を強要した問題を世間に広く告発し、反創価学会の講演会の開催など地域において活発に活動を展開していた」
「議会においては公明党議員と業者の癒着疑惑の追及、更には創価学会員への市職員の不正採用疑惑などの創価学会公明党の利権疑惑を徹底して追及していた」
「これらの活動は多くの創価学会を批判的に見ていた人達にも知られるようになり、女性市議でもあり注目度が高まって全国的な広がりを見せ始めたところでもあった」
 オウム真理教を追及・批判したために殺害された坂本弁護士事件といかに共通する点が多いかを皆様方も十分納得されたのではないでしょうか。
創価学会からの脱会希望者の相談を受け、代理として脱会届けを本部にまで提出していた
創価学会の反社会性を徹底批判して告発までしていた
③毅然たる態度で妥協を許さず正義感の人一倍強い人であった
④宗教法人法の見直しなどの陳情、意見書を行政機関に提出していた。採用されれば自らが出向いて説明する準備をしていた
⑤反創価学会運動の急先鋒であり、象徴的存在となっていた
⑥東村山署は創価学会検事の指揮で、これを「他殺」ではなく「自殺」として取り扱った
 これだけ並べても、その共通性は歴然としている。だからこそ発生当時、この朝木明代さんの転落死亡事件は「第二の坂本弁護士事件」と呼ばれたのです。
 当時一家で失踪する理由がまったく見当たらなかった坂本弁護士
 当時、自殺する理由がまったく見当たらなかった朝木明代市議。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:創価学会のデマ宣伝「万引きを苦にしての自殺説」
2008/08/20
 この文章について反論しておきましょう。
 創価学会にとってどれほど疎ましい存在であったかは、前回の連載の中で既に述べています。嘘だと思う人は、創価学会の「井上さん」という方に聞いてごらんなさい。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:創価擁護ブログへの反論!
2008/08/21
 どう、思いますかと尋ねはしましたが、この件ではあなた方は何も知らないようなので、余り知ったかぶりはしないほうがよろしいようですね。
 それでは本日はここまでにしましょう。
 まだまだ先は長いので焦らずにやることに致します。戦慄すべき恐るべき経過
 矢野市議らは、この検事が創価学会員とも知らず、信頼をおいてこの検事に正直に自分たちのことを話をしていた。先ずその経緯を追っていく事にしましょう。
 この様子を想像するとミステリー・ドラマを見る以上に戦慄して、心が凍りつくように寒々として来てくる。
①朝木さんが万引きの嫌疑をかけられた事件の担当検事として初めて登場した
②矢野市議が何者かに深夜暴行を受けたことを弁護士に話をして、弁護士が検察に掛け合うと、「これは朝木さんが万引き事件の嫌疑を受けたことと関係があるのでは」とこの信田検事自らが切り出してきたと言う
③信田検事は事件翌日の朝から「検死」に立ち会っていた
 この頃、矢野市議は警察が他殺としてではなく、自殺として処理しようとしていたので、驚いて何とかしなければと思っていた。
④信田検事に呼び出され、次のような説明を受けた
「私も現場に行ってみました。あなた(矢野)が警察に不信感を抱いているのはよく分かります。私としても朝木さんのような事件が再発しないように処理したい」
 また、別の日に会った時には「警察はあてにならないから辛いよね」と同情的な言葉をかけてきた。
⑤警察が捜査終了を発表した後も、信田検事は「事件は継続して捜査中」と述べ、それは信田検事が甲府地検に移動する直前の3月30日に矢野市議が会った時にも「転落死事件の捜査は継続している」と明言していた
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:八王子検察庁創価学会が牛耳る!
2008/08/23
 この時のことを週刊新潮は朝木市議の長女・直子さんの言葉として次のように伝えています。
「なぜ、担当者が創価学会員だったことを検察庁は私たちに教えてくれなかったのでしょうか。私たちが創価学会を追及し、そのために嫌がらせを受けてきたことを検察庁は承知していたはずです。私たちはそうとも知らず、調べに応じ、寄せられた情報を全て提供してきたのです」せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:宣伝工作の見直しを迫られる創価学会
2008年08月27日
真実を口にすることに何の憚(はばか)りがあるでしょう?
 多くの人が真実を誰に憚ることなく、言える社会を実現するために我々は立ち上がっているのです。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:流れは確実に変わりつつあります!
2008年08月29日
 どのような悪口を執拗に書き続けても、真実を語る人にはそのような誹謗中傷は何の脅威にもなりません。
 今まで散々そのような汚い言葉を使って罵ってきた連中はそのことに気がつくことになるでしょう。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:連載10回目は「これだ!」
2008年08月29日
 本当に朝木明代さんは創価学会にとって脅威な存在であったのか、この点に関して「それは嘘だ!」というようなことを書いている人がいますが、生前、宗教法人の改正の陳情書まで提出して徹底的に対決していた方ですよ。

そういうことからして、秋谷会長だとか池田名誉会長がゴーというサインを出さなくても、狂信的な信者はやっちゃうんですよ。これがカルト教団の怖さなんです。そういうことを考えて、マインドコントロールにかかりかけている八百万の人々を救わなくちゃならぬ、私たちは。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:創価学会の宣伝工作の一環
2008年08月30日
 創価学会による大規模な「朝木明代市議が万引きを苦にして自殺」という宣伝工作が繰り広げられていたことが明らかとなっています。
 その目的はこの国会の質問でも明らかなように、創価学会が怪しいという国民の疑惑の目からそらすためであったことは間違いありません。 さて、この議席譲渡事件とは何でしょう?
 それは東村山市の市議選で朝木明代さん、直子さん、穂積さんが「草の根」を母体に出馬、朝木さん親子は当選したが、穂積さんは次点で落選。直子さんが議員を辞職したので、穂積さんが繰り上げ当選したという件です。
 これに対しては読者の方が意見を表明しています。私はこの読者の意見と同じような見解なので、これを紹介しておくことに致します。

 これに対しては読者の方が意見を表明しています。私はこの読者の意見と同じような見解なので、これを紹介しておくことに致します。
 この事件関係の投稿で、本筋とは違う「議席譲渡問題」についての投稿が行われるが、これこそ、「もう既に決着した」話だ。
最高裁で決着済み。
さらに、その道義的問題についてはその後の選挙により、すでに支持者や市民の「判断の結果」が表明されている。これで十分だ。
(司法判断の後の道義的責任は、この場合、地元の人々の判断するべきものだからだ)
今回の「訴え」は、事件捜査自体・裁判自体を根本的に左右するす可能性を有するもので、「議席譲渡問題」とは本質的に別問題。
Posted by 月影兵庫 at 2008年08月28日 21:39
>> Posted by xenon at 2008年08月29日 03:00
> 本筋とは言いますが
「自殺する理由がない」として話を進めている以上、「理由」の可能性として考えられるもの1つ1つを検証していかねば「自殺する理由がない」と言い切ることはできないのではないでしょうか?
xenonさんへ。
ああ、オハラblogだかなんだかで言っていたのが主だとおもうが。
しかし、今回の瀬戸さんの訴えは、「再捜査要求」のこと。
その根拠は、「自殺で処理されてきたものが、最高裁ので他殺の疑いも十分あると判断されたこと」これでも十分だろう。
まあ、これが本筋の議論であり、これには、「他殺の疑いも十分ある」と判断された以上は、「自殺の動機うんぬん」では、「再捜査を否定」する理由には成り得ない。 
――― それは再捜査のあとの公判なりなんなりでの話であり、しかも、検察側こそが「有力な動機」と主張すべき話だ。
 という訳で、これは枝葉的な話で瀬戸さんの主たる主張には影響なし。
それでも、瑣末な議論としても・・・これまで、「捜査なり、公判なりで問題となったことも無い話」だろ。
 これまで散々主張してきた「万引き説がダメになった」から「(おかしな)W不倫」だとか、「座席譲渡問題」だとか・・・創価学会擁護がわが騒ぎ立てているだけのことに過ぎない。
 あなたも仰っているように、「本人自身の問題でも無い」のにだ。・・・せめて「それを苦にしていたという証拠でもあれば」まだ、話にもなろうが、そんな話は聞いたことも無い。
Posted by 月影兵庫 at 2008年08月29日 22:04
>> Posted by 月影兵庫 at 2008年08月29日 22:04
xenonさんへ、捕捉です。(前回の訂正、座席譲渡→議席譲渡)
実際は、「議席譲渡で悩んでいた」というような様子ではなく、死の直前まで「元気で以前と変り無く極めて精力的に活動していた」
現在では最高裁で「議席譲渡無効」と確定しているので、「当時気にしていたかも」という印象をもつかも知れないが、実際は、当時の裁判では「違法では無い」と判断されていた時のことだ。
しかも、確かに批判も大きかったが、朝木サイトには市民の励ましや理解も十分あり、マスコミも「草の根批判一辺倒」だった訳ではない。
――― つまり「めげる」理由は無いし、実際「めげて」はいなかった様子。
――― そして、その「多くの市民の理解と励まし」については、
「その後の統一地方選でトップ当選」していることが、何よりの証拠だ。
よって、この議論は「片がついている」もの、そう思えないとすれば、大プロパガンダの影響に過ぎない。
Posted by 月影兵庫 at 2008年08月29日 22:29

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:3時間の空白 東村山署に問う①
2008年09月02日
 次に第一発見者である当時一階にあったモスバーガーの従業員が「救急車を呼びますか?」と訊いたら「いいえ」と答えたということをあげています。
※これは自殺説を唱えている人の主張です。
 しかし、6階から落ちた衝撃の中で、そのように口にしたとしても、果たしてそれが「自殺」説の根拠になるのか? この店員は遺族に対しては「落ちたのですかと聞いたら“いいえ”と答えました」と述べているのです。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:妨害コメントについて
2008年09月03日
東村山市洋品店を襲撃したなどと大袈裟なことを書いている人がおりますが、白昼しかも多くの警視庁本部および東村山署の警察官が見ている前で、襲撃がなされたようです。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:両腕内側部分のアザについての検証
2008年09月10日
 遺体には落下した時についたと思われる多くの傷や打撲の痕がありました。しかし、この赤い字で紹介した部分は実は落下によってついたアザではないことは明白でした。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:創価ジャーナリストのブログより
2008年09月14日
 今、私とこの最後に紹介された東村山ブログの対立を一番喜んでいるのは、他でもない創価学会です。創価学会は謀略がお得意です。この人物にしても、その経歴はまさにそれを示しています。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:東村山警察署の不可解な対応
2008年09月24日
 重要な要点は4点ありますが、①と②については、より専門知識が必要なので、それを確認してからまた取り上げることにします。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:東村山警察署の不可解な対応
2008年09月26日
 何故、株式会社アレフ側はレジ・ジャーナルの開示に応じなかったのか? その謎は徹底的に究明されるべきだ。それを開示したら、そこには日替わり食が一日20食しかないなどという詭弁が通用しなくなる事実が記載されていたからに相違ない。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:洋品店の証言者とは誰ですか?
2008年10月02日
 ①私と違って親切に教えてくれる
 ②お前などに教える必要がないと教えない
  (何かと難癖をつけて、結局は教えない)
 ③まったく無視を決め込むせと弘幸Blog『日本よ何処へ』:朝木さんの最後の言葉「飛び降りていない」
2008年10月04日
「2008/09/30(Tue)」
http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/index.htm
 いかに創価学会のジャーナリストが嘘を書いているかは、これで皆さんご理解頂けたと思います。彼らが何を書こうがそれは信用できないということです。たぶんこの記事は削除するでしょうね。
 また、この新聞社の報道で明確に書かれていることがあります。それは次の一文です。
 救急車が来た頃には息が荒くなって口がきける状態ではなくなっていた。
 これは非常に重要な証言です。
 何故ならば朝木明代さんを「自殺」と決めつけている記事には、朝木さんが救急車の隊員に「飛び降りた」と話をしたなどという捏造が書かれているからです。