爾痴弥無禰瑠(追記)

何か気に入られたフレーズが鼻歌のように、或いは熱病のように綴られるクサノネ方面でございます。
それ糸色文寸ネ申。いや、2ch様の悪魔の囁きだろうに。

本日、東村山市の地蔵祭の帰りに、導かれるかのように駅前の書店に入り、導かれるかのように一冊の本を購入しました。タイトルは「悪いのは私ではない症候群」という香山リカ氏が書いた本です。(KKベストセラーズ


テレビでよく見かける方ですが、どのようなコメントをされているかは知りません。あくまでも「悪いのは私ではない症候群」というタイトルの本を読むよう神から啓示を受けたから、この本を購入したのです。

何か、全方位ぬんこ投げ体制に入ってしまったかのようなナカムーの中の人は本当に真人間に成れるのだろうか。
それこそ、指導(教育?) 部門(担当?) とかの日勤教育対象者ではなかろうかと思うのですけれど、ナカムーの中の人のネ申さん仲間のクリスチャニアンの人等は知らん振りなのだろうかしらん。
早く、救済の青汁を飲ませてあげてください。

ディズニーランドでも私は人に対して間違えた評価しないための人事考課教育を受けました。

他人を評価するのにも、自己評価が、ちゃんと出来ないければいけないと言うのは学ばなかったのか、忘れてしまったのか考察しては如何だろうか。
香山氏が示しているのは駄目な例だろうに模範解答と比べても駄目でしょうに。何気に個別の事象評価の話と総合的評価の話を誤認しているような所も本当に人事考課教育を受けたのか疑問が芽生える季節。

香山氏の問題は、その答え以前にあります。それは香山氏の幼稚性です。成熟した組織であれば、プレゼンに対しては徹底した「準備」をした上で臨むものです。大事なプレゼンが失敗すれば、「上司のせい」は当たり前であり、ビジネス界の常識です。

何れにしても、失敗した時に反省出来なければ*1ナカムーの中の人みたいな弱っちぃ『他人の所為症候群』のような人間になっちまうのは分かるんだな。
まぁ、良く分からないのが、著作権侵害批判や事例紹介が名誉毀損なのか如何なのかっちうことと、ナカムーの中の人が本当の本気で真っ当になる気が有るのかっちうことだったりするのですけれど、取り敢えず分かるのは、やっちゃ生けないことは、やっちゃ生けないよってことだったりするのでした。
・・・・まさか、まだ、『最後のパレード』のお釣を飯の種にしようとか思っているのだろうかしらん。
<追記: 本家に追記がありました。>
でも、それって責任所在範囲の問題であって人権侵害の問題ではないだろうかと。

ごめんなさい。ありがとう。愛しています。

*1: 多かれ少なかれ、誰にも有るものだとは思いますけれど。それが酷くなると。