【新型インフル】7歳男児が死亡、国内最年少 滋賀

今年は、新型インフルエンザの影響なのか、死亡記事が目立つようです。

新型インフル】7歳男児が死亡、国内最年少 滋賀
2009.9.22 10:03


 滋賀県は22日、新型インフルエンザに感染した同県守山市の小学1年の男子児童(7)が21日にインフルエンザ脳症で死亡したと発表した。国内の死者は疑い例を含め18人目で最年少。厚生労働省によると、新型インフルエンザで脳症による死亡例は初めて。

 男児は周期性発熱症候群の既往歴があったが、県は「インフルエンザ脳症との因果関係は、現時点では分からない」としている。

子供の命が消えてしまうと聞くと、つい感情移入してしまいます。で、平年と、どれくらい違うんだろうと思って調べてみたのですけれど、統計に弱いTomatotic-jellyには、はっきりとは分かりませんでした。 多くもなさそうだし、少なくもなさそうだし。
国立感染症研究所 感染症情報センター<インフルエンザ>

シーズン毎の超過死亡数/全国・全年齢・総死亡
感染症情報センター<パンデミック(H1N1)2009>
今のところ、新型は死亡率が低く感染力が強いのが特徴らしいので、ダラダラズルズルと感染数を伸ばしていく感じですね。
マスク、手洗い、嗽で。怨霊退散?