嘘百万遍

きょう、母の薬を貰いに医院へ行ったら、子供が時間を持て余して、ジイちゃんを叩いたり、暴言を吐いたりしてました。Tomatotic-jelly は、結構、そう言う子が好きなので、と言うか、一緒になってじゃれるのが好きなので、とっ掴まえて、はたかれたりしながら、「棄てちゃうぞぉ」とか、「ジイちゃんにそんな事したら駄目だろ」とか、構って貰っていました。・・・たら、
「ジイちゃんじゃないよ」??)
「68の時の子なんです」・・・(^_^;)
その年配の男性は、かなり強い口調で、「やめなさい」と仰っている反面、「小さい頃に中国にいたので中国語が話せるんですよ」、「次は何処そこ行って何々語を覚えようね」と仰られているのを聞きながら、可愛くて しょうない子なんだろうなぁとか、あぁ、こう言うのが学級崩壊の火種なのかなぁなんて思ってしまいました。(急に敬語になっている所は心情をお察しください)
気持ちを言葉に出来ない子は、乱暴になる事があるんだよね。
ところで、サンバ兄さんの記事の中で(ウソも100万回言えば)と言うのを見つけて、百万言? だったか、百万遍? だったか思い出せなかったので辞書を引いてみた結果、タイトルを「糞百万便」にしようかなとかも悩んだけれど、あまりにも余り物なので止めました。(一生の真理でもありますが)
百万言:
all description (ありとあらゆる説明、語り尽くす)
You cannot 〜 (him)no matter how hard you try.
((彼に)何言ったって、〜出来ないよ)
弥陀の名号
Tomatotic-jelly的には、言葉が大事なのか、数が大事なのか、無心が大事なのかが、とっても気になります。 ぬんこ(汚い言葉)百万遍唱えてもなのか、鰯の頭もなのか、とっても気になるので、瀬戸先生界隈の方には一生懸命唱えていただきたいなと言う気持ちがないではありません。
はて、人それぞれ、自分自身の気になる事、自分自身に困っている事が多かれ少なかれあると思いますが、例えば、痩せたいのに痩せられないとか、煙草を止めたいのに止められないとか、そんな些細な事が気になるわけです。 でも、いま、瀬戸先生界隈に執着されている方達は、そう言う事が解決しては困る人たち、もっと酷い言い方をすれば、自分を大切にしていない人。 問題が問題なのではなくって、問題自体が大切な人たちです。
この事は単純には言い換えられませんが、宗教的なものに救いを求める人たちだったり、快楽系(薬とか)に救いを求める人たちだったりするわけで、そう言う人に本当の本気で向き合うには、何か強い意志とか、大きな愛、家族愛みたいなものが必要な訳です。 ・・・そう言う意味では、瀬戸先生なんかは、良くも悪くも、丁度良い擬似お父さんカモなのですね。取っ付き辛い強面マジ右翼でなくて、多少当たりのやわいほぼ右翼とか言う所も魅力なのかもしれません。・・・
なので、Tomatotic-jelly は、ヘタレなので向き合いません。と言うか、お金にもならないですし、余裕も無いですし。な割りには、HMYに片足突っ込んでしまった おっちょこちょいの粗忽物でした。
一生懸命に世の中に立ち向かうのも大切な問題だとは思いますが、それはそれで、自分を等閑にしたままでは、すべてがお座成りになってしまいますので、ご自身も、ましてや 周りの人も その皺寄せで、しやわせになれないと思います。
話 変わって、Tomatotic-jelly の知り合いにプログラムを作っている人が居ます。 本人は謙遜しているような物言いをしますが、色色と話を聞いていると、非常に実直で信頼のおける お仕事をされているようです。その為に随分と無理難題を背負わされて苦労していたりします。
彼はソフトウェア会社に所属して、主に、直接 自社の お客様や下請けの形で派遣的な形態の仕事をしているために、自社、他社に限らず、それぞれのプロジェクトにとって(本人が自覚しているのかは不明ですが)第三者的な目で見つめる事が出来ます。反面、村八な扱いをされる事も多いのですが、最終的には、彼の仕事の結果が、それを跳ね除けてしまいます。
と言う所で、一生懸命は大切ですけど、何かに一生懸命すぎて見なければいけないものを見なかったり、見えないものを見たりしてしまわないように、自身を外側から見ることも大切なのではないのかなと、Tomatotic-jelly の自己反省も踏まえて、瀬戸先生界隈の方々には、行動の結果として何を残してくださるのかを大変に期待している Tomatotic-jelly なのでした。
ところで、Tomatotic-jelly は、「何とも言えない」に1票入れました。が、「思わない」に 程なく近く、「思うと思えるには情報が少ない」と言うのが、今までの経緯を眺めていた感想です。 ぬんこ事件の結果報告があれば、また、少し考えが揺れると思いますですが、何れにしても、「搬送か」と声を上げている方々からの、「それなりの情報」と言うものが少な過ぎるのだと思いますです。