東村山市民新聞更新(アップし直し)

舌の根も乾かぬ更新:
 翌日型更新日。 明瞭な説明とは言葉数ではないことを示す典型的な悪例更新。
(cache) 東村山市民新聞(2009-1027-1632-53)
昨日の更新では、原型を留めないほどの改変だったので新規枠と勘違いしてしまいました。
平成16年東村山市議会 6月定例会 平成16年 6月10日
平成16年東村山市議会 9月定例会 平成16年 9月10日
平成16年東村山市議会 9月定例会 平成16年 9月30日
平成16年東村山市議会10月臨時会 平成16年10月30日

<これが「保育園つぶしの手口」だ!>:
 昨日登場の新規ページの一部に大量加筆。
(cache) これが「保育園つぶしの手口」だ!(2009-1027-1757-58)

                                    • -


佐藤自身が
自白した保育園つぶしの「手口」だ!
(佐藤発言 04.9.10本会議)
ガイドラインの6番に、意見書の提出についてというところがあります。
意見書はもう市は出されたのでしょうか。出したとすれば、そこには第2か
ら第5までを踏まえて出せと書いてあります。その整合性について明確
にお答えください。」
叫び、「りんごっこ保育園」つぶし=開園阻止のため佐藤は必死に、「ガイドライ
」第6(市長の「意見書」の提出要件)があるから、ガイドライン第2〜第5を踏まえ
れば
市長の意見書」は出せるはずがない、「整合性があるのか」と主張した。

ところが、どうも、物忘れが激しいようで、5年たつと、すっかり「知らぬ顔の
半兵衛」を決め込んで、下のようにとぼけたご主張なのである。
「これはもちろん市としての良識を示した『指針』であり、『認可基準』では
ありません。あくまで認可権者は東京都であり、指針に強制力がないこ
とは誰にでもわかる話です。守らなかったからといって、開園できない
わけではありません。市の指針を満たさない(満たせない)認可保育園だ
というだけの話ですので、都の認可・不認可には影響を与えません。」
などと忘れたフリをしているから笑える話だ。
 「認可保育園のつぶし屋=待機児保護者の敵」に、まともな議論は到底無理という
ことかもしれないが、ならば、少なくとも、市長の「意見書」の「提出要件」を義務付け

た「ガイドライン」第6「市長は、東京都知事に対し私立保育所の設置申請に係る意見書
を提出するときは、第2から第5までの経過を十分踏まえたものとするようにしなけれ
ばならない。」 は削除することだ。できるのか?早く態度で示せ。できないということは、
保育事業者を参入させない障壁を残そうという意思の表れそのものだ。
 (敬称略)
(04.6.10本会議)


更新前:
これが
佐藤自身が
自白した保育園つぶしの「手口」だ!
ガイドラインの6番に、意見書の提出についてというところがあります。
意見書はもう市は出されたのでしょうか。出したとすれば、そこには第2から第5までを
踏まえて出せと書いてあります。その整合性について明確にお答えください。」
発言を繰返しガイドラインと「市長の意見書」を使って「りんごっこ保育園開園は
妨害、阻止する」との佐藤の必死の想いと狙いが隠さず明示されている。
(敬称略)
(04.6.10本会議)

それにしても三羽の雀さんの更新に合わせて都合が悪いことがあると、どの様な醜態となろうとも主張無き主張を糊塗するために、「お前それ何年前の話だよ」と言うような揚げ足ネタを、いや揚げ足単語を拾い出す能力には頭が下がります。
今を生きる子供たち、未来の子供たちへの思い、より良い環境作りと言う改革の精神が有るのか疑問を感じてしまいます。
市議と言うお仕事が、こんなものなのかと思うと税金を払われている市民の方々が哀れに思えて仕方有りません。
それこそ未曾有の世界的不況の影響? で、市の財政も逼迫しているやに聞き及び、そんなことをしている暇があるなら・・・・
と言うような脱力感に襲われてしまうのでした。ヴァッハッハ。あ〜莫迦らし。ごめんなさい。ありがとう。愛しています。