深窓の違人

真相が究明されないまま妄想の世界を漂っているHMY界隈のようでございますけれど、マサルッチさんが自殺現場をスクープしたって話題ですね。(極一部ナノ?)
ただ、そんなマサルッチさんの行動も それほど違和感を感じていない Tomatotic-jelly が 此処に居るわけですけれど、マサルッチさん て、何とな〜くなんですけど、自分と自分の間に すっご〜く隔たりがあって、そのまた先の世間とも、すっご〜く隔たりがあって、真空断熱二重窓の無音響スタジオの向こう側から 世の中を眺めてる感じがするのでございます。
世の中の出来事が 空気感を感じられないまま写ってる 影絵みたいなものとして眺めてるって言うのでしょうか。
本人は、世間の反応が、「何で?」 って言う感じでしか見えていないんじゃなかろうか。 「感じる」が 無い世界。
口先から出てくる言葉も本当の本気な本当の自分の声じゃなかったりする、そんな隔たりの向こうから出てくる言葉に 世間が違和感、嫌悪感を感じているのかもしれませんけれど。
あ〜、そう言う方なんだなって言うんでしょうか。
でも、そう言うことがあって、(普通は)学習してゆくものなんでしょうけれど、本当の自分でない自分が、何を感じているのかを本人が分からないのですから、そう言う意味では、とても悲しい生き方をされてきた方のようにも思えて幾らかの同情を感じてしまうのは、肚違いの兄弟みたいな所があるからナノかな。
「怒り、怨み、妬み、嫉み、憤り、脱法」みたいなもんしか転がっていないように感じられるクサノネ方面に、「おもいやる」 って 芽が出ることを期待しております。
(c) miharutic ごめんなさい。ありがとう。愛しています。